こんにちは!今回は、日本を変えるために、学校教育と先生が変わらなければいけないことをお伝えします!
日本を変えることと学校を変えることの関係
日本の先生はどう変わればいいのか
まとめ
日本を変えることと学校を変えることの関係
日本を変える、という大きなテーマを考えたときに、真っ先に思い浮かぶのは政治です!
私も、政治を変えることで、日本が変わるんじゃないかと思っていたこともあります!
でも、政治では日本を本当に変えることはできません!
だって、政治が変えられるのは法律や制度といった、「枠組み」だからです!
とんでもない力を持った政治家が総理大臣になっても、変わるのはみなさんの給料が上がるだけです!
みなさんが本当に変えたいのは、給料ですか?
違いますよね?みなさんはその給料を使って、「幸せ」を手に入れたいんですよね?
「幸せ」を手に入れるために給料が上がらないとだめですか?
学生時代、お金がなくても楽しかったことあるんじゃないですか?
私たちが貧困地域だと思っている人たち、笑ってますよ!
全然お金ないのに、幸せそうですよ!
なんでかって?
心が満たされているからです!
そして、心を満たすには、お金中心の価値観を変えないといけないんです!
そして、人の価値観を、最も広範に均質化して作り上げているのが、「学校」という場所であるはずです!
日本の先生はどう変わればいいのか
ここまでで、日本人にまんえんしているどんよりムード、それを作っているのは、日本人の価値観、そしてその価値観を作っているのは、学校と先生であるという話をしてきました!
では、具体的に先生はどう変わればいいのでしょうか?
それは、先生自身が自由になればいいんです!
やりたいことに素直になって、自分の意見をはっきり言える強さを持てばいいんです!
まだ、日本は戦争時代の軍隊教育から抜け出せていません!
おかしいでしょ!どう考えても!
なぜ全員が競争しないといけないんですか?
なぜみんなが一緒じゃないといけないんですか?
なぜ上司の言うことを聞かないといけないんですか?
理屈があればいいんです、ですが、現在の日本社会では、理屈もないのになんとなくで決められていることが多すぎます!
いまや、私たちは日本国民であると同時に、80億人が生きる地球国の国民です!
グローバルスタンダードで考えないとダメなんです!
日本の文化を壊せと言ってるんじゃありません!
これからの時代に合わせてアップデートしないと!
明治の時代、日本は日本の文化を大切にしながらも、西洋の思想や文化も受け入れながら変わりました!
現代も同じです!
日本の文化を盲目的に守るのではなく、世界の思想を受け入れ、いまいちど開国するべきなんです!
先生は、この国の希望である子どもの人格に大きく関わる仕事です!
先生たち、背中を見せましょうよ!
リスクを負っても、失敗しても、自分の気持ちを最優先に考えましょうよ!
自分がいいと思う意見を、貫きましょうよ!
私はそうしていきます!
まとめ
日本を変えるには、国民の価値観を変えないといけないです!
価値観を変えるには、教育と宗教という方法があると思いますが、現状、新興宗教を作るというのは現実的ではないと思っています
既存の学校という箱を最大限活用して、日本を変えていきましょう!
私も一人の教師として、できることを続けます!
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