こんにちは!今日は、西荻窪を1日お散歩した感想を書きます!
とりあえず西荻窪へ
今日は午前中の予定を終えて、のんびりと散歩でもしようと思いたち、近所だけどあまり降りたことのない西荻窪へきてみることにしました。
電車でガタンゴトンと西荻窪へ来て、まずは家で調べてきた目的地の松庵文庫へ向かいました。
西荻窪にある古民家カフェ、どうやら本もおいてあるということなので、ここでのんびり読書でもしようかなと思って足を運んだんですが…
「満席のため次のご案内は1時間後になります」と言われてしまいました!大人気!
しかし、他に目的地もなかったし、一旦街をブラブラして1時間後に戻ってくることにしました!
本屋巡りとHapaHapaさん
松庵文庫では本を読むつもりだったので、どうせならなにか本を買っておこうと思い、本や散策。
何件か古本屋さんを回ったのですが、残念ながら惹かれる本には出会えませんでした…
しかし、面白い店が!
アフリカを中心に世界各国の雑貨を置いているHapaHapaさんを訪問しました!
そこで、かわいい太鼓を見つけたので、思わず買ってしまいました(550円とお手頃!)
オーナーの方に「直接世界を回って買い付けているんですか?」と聞くと、そこからあれよあれよと話が展開し、いろんなことを教えていただけました!
キューバやメキシコ旅行での魅力的な人と音楽、ダンスの話や、旅の醍醐味であるトラブルの話、いやー自分で旅するのもいいですけど、人の旅の話を聞くのもワクワクします!
また、アフリカの雑貨を取り揃えているだけあって、アフリカの東と西の文化の違いや事情も詳しく教えていただきました!アフリカもいいよなあ…。オーナーさんが「よければ現地でツアーをやっている友人を紹介してくれる」と言っていただけて、嬉しい限りです!
世界を回って見ることがやっぱり自分のやりたいことなのかなと思ったり。改めて自分の気持ちに向き合うことができました!
松庵文庫再び
約束の1時間後になったので、松庵文庫さんに戻ってのんびりしました。
結局本は買いそびれたので、どうしようかなーと思いながら松庵文庫さんの中をぐるぐると見ていたら、面白い本を見つけました!
若菜晃子さんの「旅の彼方」という本です!
著者の若菜さんが実際に旅をする中での短いエピソードが色々と書いてある本です。
やっぱり旅、したいなあ。
旅の良さはキラキラ輝く観光地をみるというよりは、現地で生活する人に触れ合うことだと思っています!
バンコクに住んでいたときも都心よりもローカルに住むのが好きだった私は、とにかく雑多なローカルの生活に憧れます!
新しいことに出会うだけなら海外でなくてもいいのかもですけど、やっぱり海外に勝る非日常もないわけで。
刺激を求める自分としては海外に出たいんです笑
まだ、「旅の彼方」は半分くらいしか読んでいないので、少しずつ、大切に読みます!
松庵文庫はお昼の営業は15:00までということで、まだ時間が早いのでSatén japanese teaさんにお邪魔して日本茶を飲みながらこの記事を書いています。
日本茶飲むと、のんびりという感じで、やっぱり日本人なんだなと感じたりします。
緑色のカップも素敵です。
素敵なカフェや本の出会いがあってとっても充実した1日でした。
楽しいことに出会えるように。ワクワクしながら時間を過ごしたいです!
ではまた、次の記事で!
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