【おとなの学校】学びたい大人のための学校になる場所とは?【社会人学習】

生き方や育て方

こんにちは!今回は、おとなが集まって勉強できて、かつ、学生時代のように仲間を作れる場所についてご紹介します!

目次

おとなが求めている学校とは?

おとなにぴったりの「学びの場」

ツアーに参加するために

まとめ

勉強に特化したい!という人は、こちらの記事!↓

おとなが求めている学校とは?

おとなのみなさんだって、いや、大人になったいまだからこそ、「学校に通いたいなー」と思うことってありませんか?

私はあります!

学校での勉強って、社会人になってからその大切さがわかったりしますよね!

それに、あのころできた仲間や、みんなでワイワイした青春って、本当にかけがえのないものだと思います!

そんな風に思っている私を含めた大人たちが、「青春しながら仲間を作って、勉強できる場」とは、どんなものがあるのか、考えてみました!

そんな場所あるかなーと思って結構悩んだんですけど、ありました!

ポイントは、「1.人が集まって仲間と協力すること」「2.遊びではなく学びがあること」「3.先生・コーチのような立場の人に何かを教えてもらうこと」の3つです!

社会人向けのスクール?専門学校とか?

いえいえ、それは、スタディツアーです!

おとなにぴったりの「学びの場」

おとなにぴったりの「学びの場」として、スタディツアーをみなさんにおすすめさせてください!

スタディツアーとは! 「学ぶための旅!」

  • 約1週間ほどの期間、参加者みんなで海外へ行く。
  • そこで、現地に詳しいツアーの主催者から現地の様子や、文化について学びを得る!
  • 活動によっては、ツアーメンバーで協力してボランティア活動!

いかがでしょうか!

スタディツアーは新たな学びと仲間を得るためにピッタリの場所だと思いませんか?

実際、スタディツアーの参加者たちに話を聞く機会があり、参加者はみんな口を揃えて「参加してよかった」といっていました!

スタディツアーの醍醐味の1つ目は、海外にいってスタディツアーでしかできない学びがあることです!

ツアーの内容にもよりますが、現地の人との交流やスラムの支援などのプログラムが用意されており、行ったことのある国でもスタディツアーに参加して見る景色は、観光とは全然違います!

また、醍醐味の2つ目として、同じことに興味のある仲間たちとの交流です!

スタディツアーは短くても1週間ほどみんなで行動することになるので、ある意味合宿のような雰囲気を感じることができます!

学生時代を思い出しても、合宿って一気に仲良くなる機会でしたよね!

スタディツアーをとおして同じ釜の飯を食べた方々は、帰国後も集まって食事をする機会も多いらしく、「経験ももちろんだけど、仲間ができたことも参加してよかったことの1つだ」と言っていました!

ちょっと興味が湧いてきたでしょうか??笑

ツアーに参加するために

スタディツアーへの参加は、個人でのネットからの申込みです!

色々なサイトがありますが、初めて参加する方は、大手の旅行会社であるHISが提携しているものを選ぶと間違い無いと思います!

こちらのリンクから参加したいスタディツアーを選んで、後は申し込むだけです!

特に難しいことはありません!

ただ、注意点が3つあります!

スタディツアー参加の注意点

参加場所を確認する

金額を確認する

日程を確保する

まず、スタディツアーによっては「現地集合・現地解散型」のものと、「空港などに集合するもの」の2種類があります!

どこに集合するのかは結構大事ですし、現地集合の場合は自分で飛行機をとる必要があります!

時期によっては飛行機も高額です!要注意ですね!

また、金額は注意です!ツアーによって価格は安いものから高いものまで本当に様々あります!

特に極端に安いものや高いものは、なぜそんな価格設定になっているのか、注意事項などを読むようにしましょう!

最後に、日程の確保です!

スタディツアーは基本的に決められた日程に参加するという形式です!

数か月前から予約するのが一般的ですが、きちんとその日程を空けられるように、日程を調整するのはもちろん、日程の見間違いなどは避けたいですね!

万全の準備をして臨みましょう!

まとめ

今回は、おとなにとっての学びの場としてスタディツアーを紹介しました!

「うーん、おとなにとっての学校ってどんなところがあるかな」と考えて、スタディツアーを思いついて、色々話を聞いたんですが、聞いているうちに私も参加したくなっちゃいました!笑

みなさんもぜひお時間みつけて参加してみてください!

また、勉強という意味では、おすすめの本も紹介しています!

勉強に特化したい!という人は、こちらの記事!↓

では!

コメント