【TOEIC800点】非英語圏のタイ海外移住でも勉強無しで英語が話せる!

言葉や言語

こんにちは!今回は、海外移住2年ちょっとでTOEIC800点取れた話をします!1つのロールモデルとして見ていただければと思います!

私は2021年の4月から東南アジアのタイに海外移住して、2023年の7月までタイにいました!その後、日本に帰ってきて、10月にTOEICを受けたところ、800点を取ることができました!

その間に英語の参考書などは(テスト直前の1ヶ月を除き)何も使っていません!何をしていたのか、お伝えします!

目次

2021年 タイへ移住

2022年 タイで転職

2023年 日本に帰国 TOEIC受験

まとめ 憧れの海外でお金持ち生活への近道!

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2021年4月 タイへ移住

2021年4月にタイに移住しました!私は学校の教師の資格を持っていたので、それを活かして日本人学校(駐在員の子どもなど日本人が通うための海外にある学校)に就職をしました!職場は日本人ばかりなので基本日本語でしたが、職場から出たらタイ人ばかりのローカルな地域に住んでいたので、ジェスチャーやカンタンなタイ語でコミュニケーションしていました!日本食は月に1回食べるかどうかで、完全なタイの生活をしていました!

タイの生活の中でタイ語を勉強していたので、英語は全く使っていませんでした!英語を使うようになったのは彼女ができたことが大きなきっかけでした。

現地の生活を開始して2ヶ月位経ってから、Tinderをつかって彼女を作ろうと思いました!日本ではマッチングアプリはやったことなかったのですが、タイでは友達もいないので仕事以外は一人で過ごすことが多く、現地の女性と付き合うということにも憧れがあったので始めました!

メッセージのやり取りやあってからの会話など、勉強し始めて2ヶ月のタイ語では難しく、英語を使い始めました!このころから「I like this one」「I want to go this shop」「what do you want to eat?」などのカンタンな英文を使って話すようになり始めました!

アプリで何人かと出会ううちに、1ヶ月くらい経って気の合う女性と知り合うことができました!その女性と毎日のように英語で会話するうち、「If you want to go, we can go」「I don’t need to eat now because I ate lunch so much」「You make me sad」など、接続詞や中学の頃に勉強した構文を使えるようになってきました。

こうして仕事をしながら、週末は彼女と観光に行くという生活がしばらく続きました。

2022年4月 タイで転職

1年間の契約を終えて、2022年の4月にタイの大学での日本語教師の職に移りました。この頃には、文法としては中学レベルの文法(現在完了や関係代名詞は除く)は使えるようになっていました。

大学での職を得てから、仕事上で英語を使う必要が出てきました。とはいっても、週に1回、第二外国語として日本語勉強する学生に英語で授業をするという形でした。毎日ではなかった+パワーポイントのスライドを事前に準備できましたし、日本語専攻の学生ではないので内容は基礎的なこと(ひらがな、かたかな、あいさつなど)だったので、難しいことはありませんでした。

英語で変わったのは、授業で使うような英語(summary, paragraph, previous slide) や (due to –, let me know)などの英語表現を学生や他の先生から受けるようになったことです。これまでは彼女との会話が英語使用のすべてだったので、彼女から出てこない単語や表現はしる機会がありませんでした。ここで、「色んな人と英語で話すことが大事なんだな」と思うようになりました。

この生活がまた1年ほど続き、2023年の3月に1年間の契約を終えて、今度は4月からタイにある日系自動車部品メーカーで営業の仕事につきました。ここでは「I’d like to know, inform, don’t hegitate, burget, forcast」などのビシネスで使う英語に触れました。全員で15名ほどの中に、タイ人が12名、日本人3名というところでしたので、英語をかなり使用しました。

ですが、タイの現地の生活に馴染みすぎた自分は、日系企業の環境に馴染めず、2ヶ月で退職しました。申し訳ないです。

2023年7月 日本に帰国 TOEIC受験

2年ちょっとのタイ生活に終止符を打って、日本に戻って国際系のスタートアップに就業しました。ここは友人からの紹介ではいったのですが、メンバーはシンガポール人やインドネシア人、ベトナム人など国際色豊かな職場で英語でのミーティングも多くありました。

そんな職場にはいったこともあり、また友人からのすすめでTOEICを久しぶりに受けてみることにしました。ちなみに最後に受けたのは大学2年生のときで、当時は330点でした。

ここでTOEIC対策の問題集を買って、問題形式になれる練習をしました。

これをちまちまと1ヶ月くらいやっていたら本番の日になりました。2023年の10月にテスト本番を受けて、800点を取ることができました!ちなみにリスニングが465点で文法が335点でした!

結論、海外で現地に馴染んだ生活をすれば、英語は話せるようになるけど、文法は伸びない。

結局、大学受験までで勉強していた英語の知識を、実際に使えるようになったということです。参考書で新しい知識をいれることはしていないので、文法の力が伸びていません。その代わり運用能力がUPしたということです。

まとめ 憧れの海外でお金持ち生活への近道!

いかがでしょうか?1つのロールモデルとして参考になれば幸いです!

英語ができれば、海外生活を実現させたり、収入UPを図ることも容易です!

実際、多くの海外移住成功者が、カタコトでも英語を話せることで海外生活への切符が手に入りやすく、また生活がずっとしやすくなったと語っています!

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