【古文の助動詞】終止形に付く助動詞の覚え方(ただし、ラ変動詞には連体形につく助動詞)【解説】

古文

こんにちは!今日は古文の終止形につく助動詞について解説していこうと思います!

終止形につく助動詞は、「らむ」「らし」「めり」「べし」「まじ」「なり」の6つがあります!

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終止形につく助動詞!

基本的にこれらの助動詞の上に来る言葉は、用言の終止形となりますが、特別に、ラ変動詞の連体形もこれらの助動詞の上に来ることができます。

これは、ラ変動詞の連体形が他の動詞の終止形と形が似ているからです。例えば、四段動詞「飲む」の終止形「のむ」が「む」で終わるように、四段以外も他の活用は終止形が「〇う」というウ段(う、く、す、つ、ぬ、ふ、む、ゆ、る、う)で終わります。でも、ラ変動詞だけが、終止形がウ段ではなく「あり」というイ段で終わるのです。その代わりラ変動詞の連体形は「ある」というウ段で終わるので、今回紹介する助動詞は上にラ変動詞の連体形が来ることができるのです。

概要

終止形につく助動詞のうち、4つ「らむ・らし・めり・なり」は伝聞・推量などはっきりしないという意味になります!「べし・まじ」は別ですが、「べし」の打ち消しが「まじ」という位置づけなので、がんばって覚えましょう!

では、早速1つ目からいきましょう!らむです!

らむ

らむは、現在推量・現代の原因推量・現代の伝聞・婉曲の意味を表します!これは、連用形につく助動詞で勉強した「けむ」と同様の意味ですね!

また、これも「けむ」と同様ですが、疑問の副詞原因、理由が同じ文に出てくる可能性が高いです!

また、現在の伝聞・婉曲の意味でつかうときの「らむ」は未然形の「む」と同様に使われます!

次は「らし」です!

らし

根拠のある推定に使われます!意味が一つだけですし、現代語の「らしい」というのと意味も形もほぼ変わらないので、いいですね!

次は「めり」です!

めり

めりは、「推定」と「婉曲」の2つの意味があります!

ラ変の連体形につくときは、「なるめり」という形が省略されて、「なめり」となるのが、とても良く問題で出てきます!(「なめり」に線が引いてあって、これの元の形はなにかという問題です!)

次はべしです!

べし

「べし」はたくさん意味があります!しかし、そのうち「当然」「適当」「命令」の意味は、現代語の「勉強するべし」という意味と同じなので、覚えやすいです!注意するのは、「推量」「可能」「意志」の意味があることですね!

次は「まじ」です!「べし」とセットで覚えてください!

まじ

これは、すべての意味が「べし」の反対(打消)になっています!

最後が「なり」です!

なり

なりは「伝聞」と「推定」の意味があります!特に推定は「聞こえる」という聴覚で聞いた推定の意味になりますので、他と区別するのに使ってください!

まとめ もっと詳しく学びたい人へ

古文の助動詞が、理解できましたかね?

古文の助動詞は、文法問題等含め、頻出の重要な内容です!

今回の記事で紹介したように、助動詞の理解ができれば、古文の理解が深まります!!

また、多くの高校生が感じているように、独学での古文の学習は難しいです!が、プロのサポートを受けることでその難しさを克服することができます!

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