【古文の助動詞】連体形・体言につく助動詞の覚え方!【高校国語基礎】

古文

こんにちは!今回は連体形につく助動詞を解説していこうと思います!

連体形につく助動詞は「なり」「たり」「ごとし」の3つだけなので、気合を入れて覚えましょう!

また、「たり」は体言(=名詞)にしかつかないので注意!

いままでの記事では助動詞に共通するイメージなどを伝えてきましたが、今回は3つですし共通点はありません!気合でいきましょう!

まずは、「なり」です!

なり

意味は断定と存在の2つです!よくアニメとか漫画で「われは王なり!(=私は王である!)」とかいうときの「なり」ですね。〇〇である!という意味です。

次はたりです!

たり

「たり」は断定の意味のみです!これもアニメとか漫画で、「世の礎たれ!(世の礎であれ!)cf.閃の軌跡」とか、「王たらんとするばかりに、道を見失っていたようだ(王であろうとするばかりに)」などの形でいまでも出てくることがありますね。

最後に、ごとしです!

ごとし

「ごとし」も今でもゲームなどで出てきますね。漢字で書くと「如し」とか「若し」と書きます!これは意味自体は、比況や例示の「〇〇のようだ」という意味ですが、接続に注意があります!

「ごとし」の前の部分のルール
  • 体言+の+ごとし
  • 連体形+が+ごとし

前に来るのが、体言(=名詞)の場合は、「〇〇ごとし」となり、用言(=動詞、形容詞、形容動詞)の連体形の場合は「〇〇ごとし」となるのです。「の」か「が」の違いですね。ちなみに、このルールにしたがうと、大人気ゲームシリーズ「龍が如く」は文法的に間違っているのです!

いかがでしょうか?その他にも古文や助動詞に関する記事を書いているので参考にどうぞ!

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